イギリスの大学院で勉強をしている友人とチャットをしました。
みなさん こんにちは ジョシュです。
今朝、日本時間の朝6時頃、イギリスの大学院で勉強を始めた友人
(仮にK君とします)とフェイスブックメッセンジャーでチャットをしました。
まだイギリスに行って2週間ほどしかたっていませんが、いろいろと
吸収しているようです。
彼との話はこんな感じでした。
*授業は7月中旬からスタート。実際の大学院の授業は9月から。
それまでは、(大学院の授業を英語で受けれるように)英語の
授業を5週間か6週間ほど受けるそうです。(ネイティブじゃない学生が
受けているそうですが、95%ほどが中国人学生だそうです。多いですね。
英語コースのクラス仲間の中国人学生がみんなウィーチャットを
使っているので、彼もウィーチャットを始めたそうです。)
残りの学生は台湾人学生が多いそうです。
(台湾人学生はLIINEを使っているそうです)
*英語の授業は英会話ではなく、「大学院の修士論文を具体的に、論理的に書く」
トレーニングだそうです。英語でやるのは結構大変そうです。
*イギリスについて間もないため、週末は大学院の友達と食事をしたり、
ロンドンへ行き、観光をしているそうです。
(大英博物館やビックベンなど、いわゆる超メジャーな観光地は徒歩でも
歩いて回れるそうです。大体5時間くらいで見物したそうです。)
*彼がイギリスにいってびっくりした事は物価が高い事。
ヒースロー空港からロンドンまでの電車(30分)が6ポンド(1200円)
サンドイッチが3ポンド(600円)
お祭りの屋台で買ったフィッシュアンドチップスが7ポンド(1400円)
だそうです。
食べ物は、日本の倍くらいでしょうか?
*そんな、外食費が高いイギリスですが、クラスメイトの中国人学生は
外食中心だそうです。これは、自炊しないと毎日は高いですよね~
*ロンドンにいって、K君が「これはいい!」と思ったのが、
「観光がしやすい」という事だそうです。地図がいたるところに表示されていて、
その地図もすごく分りやすかったそうです。
イギリスは修士が1年なので、K君はこれから死ぬほど勉強する事でしょう。
彼が勉強が終わったくらいに、一緒にスコットランドに行ってウィスキー工場
巡りでも行けたらいいなと考えています。
K君からの写真です。