joshlife ジョシュの移住日記 

インバウンドや地域活性化、海外生活などのテーマでブログを書いています。

地方のタクシーはコストパフォーマンス悪い! UBERなどの配車マッチングサービスで規制緩和⇒地域活性化

みなさん こんにちは ジョシュです。

 

日本では規制に阻まれている配車アプリUBERですが、中国では

同じようなサービスがどんどん生まれているようです。

nikkan-spa.jp

 

ふーん、そうなんですね~

 

ところで、最近、結構地方(人口20万人くらいの都市)に

良く行くんですが、こんなことを良く考えます。

 

*地方って交通の便が悪い。

⇒地下鉄なんてありません。バスも東京(210円ですか)と比べて高いです。

電車で4駅ぐらい離れた場所にいくと、タクシー代は1500円くらいします。

 

*地方では車は「一家一台」ではなく、「一人一台」

⇒公共の交通が悪いから、おのずとそうなります。

 

*タクシー運転手、結構ひまそう。

⇒規制で守られているから、タクシー料金が高い=誰も乗らなくなって、

暇そうにしています。

 

なぜ、UBERなどの配車マッチングサービスが

地方活性化に役立つのか?

*車は余っている!(だから、リソースは豊富!)

⇒一人一台余ってるんだから、(現地の方が)時間の余裕がある時、観光客を乗せてあげてもいいんじゃないでしょうか?現地の車を利用したシェアドライビングです。

 

*タクシー料金の自由化による競争

⇒配車マッチングサービスの導入とタクシー料金の自由化を

同時に進めることで、競争が生まれ、その結果タクシーサービスが向上していきます!現地住民もタクシーを利用するようになるでしょう!

 

*地域活性化&タクシー運転手の収入UP!

⇒私が観光で地方を訪れて、タクシーの料金がお手ごろだったら、

「じゃ、こんなに安いんだったらいろんな場所を見て回ろうか?」となります。

観光名所も1ヶ所まわるより、4ヶ所、5ヶ所回ったほうが

地域活性化になるんじゃないでしょうか?

 

その結果、観光客が多くなれば地方のタクシーの運転手の方々も収入がUPするでしょう!

 

どうですか、地方自治体の皆さん、

地方に車はたくさんあるんだから、UBERの様なサービスを早くはじめて、

タクシーの料金とサービスの質を向上させてください!

必ず、観光客の満足度は上がります!