joshlife ジョシュの移住日記 

インバウンドや地域活性化、海外生活などのテーマでブログを書いています。

アメリカでの出張はUBERが便利!(しかし、デメリットもひとつあり。。)

みなさん こんにちは ジョシュです。

 

先日、お話しましたが、今年の8月から10月にアメリカのネブラスカ州

リンカーン市というところに、出張で滞在しました。

 

ところで、このネブラスカ州リンカーン市は人口25万人の典型的な

アメリカの地方都市です。地下鉄なんてないし、市内を走っているバスも

1時間に1本くらいしかない、完全な車社会です。

 

しかし、私は自動車免許を持っていない為、滞在中は公共の交通機関が

使えず少し苦労しました。

 

私が、良く利用していたのがUBERです。

利用された方もいらっしゃるかもしれませんが、UBERは配車マッチングサービスです。私の様に、「どこかに移動したい」という人と「配車、運転をしてお金を稼ぎたい」

という人をマッチングしてくれるサービスです。

 

私は、アメリカに滞在中(2か月滞在)に10回ほど利用しました。

ネブラスカ州リンカーン市、オマハ市で)。

 

リンカーン市では郊外のホテルに泊まっていたのですが、

ドライバーを呼んで早くて10分、遅い時でも15分以内に来てくれました。

(ドライバーとユーザーはお互いの現在位置がGPSで表示されます。 ユーザーは

「あと3分でドライバーが来ます」など表示されるので、待つストレスがないです)

 

土日や夜遅く(深夜1時)などでもちゃんとドライバーがつかまったので、

すごく重宝しました。

 

ひとつ、問題があったのが、平日の朝のラッシュアワーでした。

朝8時くらいに呼んだのですが、配車まで1時間半くらいかかりました。

(3回とも同じ結果でした)。地域差はあるのかもしれませんが、

少なくともネブラスカリンカーン市ではラッシュアワーに呼ぶのは難しいかもしれません。

 

それでは、実際にUBERのサービスがどの様なものかを写真で説明します。

 

乗車記録がアプリで確認できます。ドライバーの車のナンバーもちゃんと表示されるので、何かトラブルがあった時に使えますね。

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お客様センター的な物も。ユーザーがドライバーに不満があれば、ちゃんと

フィードバックを反映できる点がいいです。

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実際の領収書はメールで送られてきました。

これで、経費の生産も簡単にできます。

(会社によっては「どこからどこまで乗ったの?」と聞かれる場合もあるでしょうが、

ちゃんと地図に出ているので説明が簡単です。)

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