会って一瞬で仲良くなれた──藤原ヒロシさんが過ごしたNYでの時間
みなさん こんにちは ジョシュです。
GQでおもしろい記事があったのでご紹介します。
藤原ヒロシさんのインタビューなんですが、
NYでの人との付き合い方にかんするお話です。
以下抜粋です。
他人に親切にしたり、楽しみをみんなでシェアしようという気持ちは、どこにいても感じましたね。会って一瞬で、そうなるんです。長い時間をかけて付き合わないと、信じていい相手かどうかわからないという“値踏み”がないんですね
「日本ではどこに行っても体育会系のタテ社会が幅を利かせていますけれど、ニューヨークでは、僕がハタチそこそこのなんの実績もないような異邦人でも、30代40代の名のある人たちが対等に接してくれました。クリエイティビティの原点というのは、そんなつながりにあるんだろうと、強く思います」
そうですね。私もNYに行ったとき、
いろんな人が良く接してくれてすごくフレンドリーな街だなと
思いました。
海外だと年齢によるタテ社会ってあんまりないですよね。
年下でも話ちゃんと聞いてくれるし、年上でも変なことすると
非難される感じあります。
日本や東アジアは儒教の国だったので年齢による上下関係ってありますよね。
年上の人が、人格的にも優れているのであれば尊敬しその人から
学ぶというよい文化だと思いますが、年が上というだけで
威張るのであれば、その文化の発展にはつながりませんよね。
私もどんどん年をとっていくので、年下の方から後ろ指刺されないように
注意したいと思います～
