チョコレートに牛の血が入っている?みんなが知らない事はフロンティアだ
みなさん こんにちは ジョシュです。
最近ドローンのニュースが多いと思います。
どこで事故があったとか、どこで操縦したなど。
ドローンに限らず、新しいテクノロジーや新しい文化を
規制するはできますが、それによってイノベーション、フロンティアが
生まれることはありません。
参考資料として小泉進次郎さんのインタビューをご覧ください。
抜粋
もし規制とか制度で防ごうと思ったら、イノベーションなんか産まれないですよ。イノベーションって破壊的創造ですから。新しいことをやろうとするときに、一見突拍子もないと思われるような発想を生み出してきたのがやはり若い人の力なので、なんでも一つの事件が起こると、それが過度に大きくなると、とにかくそれを潰そうということがあるんですけど、それはそれとして冷静に見て。
日本はこれから人口減少と少子化で、イノベーションしなければ、イノベーションを次々に起こさなければ、社会の持続的発展はない。若い人の自由な発想は決して阻害してはいけない。大人がしっかりしないといけない。
とおっしゃっています。
ところで、ドローンにしろ、自動車の自動運転、ロボット、あるいは中国とのあつれき、イスラム教徒の人口の増加など、今後新しいことがいろいろ起こってきますが、
この新しい変化こそがイノベーションであり、みんなより先に飛び込む事がフロンティアなのかなと思います。
ところで、昔の人は新しい物が現れたら、どう受け止めたのでしょうか?
いろいろ、例がありますが、今回はチョコレートの話をご紹介します。
こちらのサイトをご覧になれば、私たちが新しい未来、変化にどう対処すればいいかわかると思います。
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明治30年代にはキャドバリー、メニエル、ピーター、フライといった輸入チョコレートを東京銀座などごく一部の店で手に入れることができましたが、一般の人には無縁のお菓子だったようです。「牛肉を食べると角が生える」といった迷信に惑わされ、チョコレートには牛の血が混じっているといった虚言がまことしやかに囁かれていた時代です。