日本の自転車は怖い!!! 自転車「危険行為」2回以上で講習義務化 改正道交法きょう施行
みなさん こんにちは ジョシュです。
今日から自転車の危険な運転に対して罰則(講習義務化)が
始まったようですね。
海外に10年住んで、日本に帰ってきて最初に感じたことは
自転車の運転が危険という事です。
日本は今こんな感じです。
1.自転車専用のレーンが無い⇒だから自転車が歩道を走る。
自転車ドライバー(?)のみなさん、車道で自転車乗っているとき、
怖いって感じた事あるでしょ? 歩行者はあなたが歩道走ってるとき
怖いって感じてますよ。
2.自転車が商店街も走っている。
商店街ってゆっくりお買い物する場所ですよね。特に、65歳以上の高齢者が
日本人の25%(4人に一人)を超えたとき、ゆったり買い物をしている人は
自転車が目に入っていないかもしれません。 最近は自転車を完全にシャットアウト
している商店街もありますが、やはりゆっくり買い物ができて楽しいです。
3.安全装備をしていない自転車ドライバーが多すぎ
以前、急な坂道の近くに住んでいたんですが、毎日お母さんが
子供を前のかごにのせて(二人ともヘルメットなし)、すごい勢いで
降りていくのを見たとき、気絶するかと思いました。
運転しているご本人はともかく、もし事故が起こったら前かごに
のっている子供(ヘルメットなし)はどうなるんだろうと
思いました。
今回の改正で自動車、自転車、歩行者全てが
安心して通行できるような街づくりができることを
願っています。